夏の早朝、朝焼けのような眩しい赤みあるゴールド。香りにハチミツ、シナモン、柑橘の皮、若干ですがオリーブのオイルっぽさもあります。フルーツティのような良い香りが口全体を覆い、その後に八朔、グレフルのすっきりとした果実味と皮の苦味が追いかけてきます。余韻は短いですが、綺麗な酸がジャスミン茶のようで、とても食事に合わせやすいワインです。ローストビーフのような油分の少なめな肉を使った前菜とか、樽熟からくる収斂性もあるので、これからの季節ならふきのとうを使ったものやタラの芽の天ぷらでも美味しいと思います。おすすめください。
特徴 : ・青森県産のスチューベンを購入して造った白仕立てワイン。(赤みがかった白ワイン)
・ ホールバンチプレスでやや強めにプレスし、果汁のみにしてステンレスタンクにて発酵が始まるのを待つ。
・ 発酵が始まった時点で500L のフードル(大樽)に移し樽発酵に切り替える。
・ 発酵終了後、そのまま貯蔵しウイヤージュ(補酒)は行わない。
・ 発酵、熟成期間4か月。
・ 滓引き後瓶詰め。
・ 仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は無添加。
・ ライチやキンモクセイのような甘やかな香りが初めに来るが、程よい樽香も感じられる。穏やかな酸味の中にほろ苦さもあり、味わいは非常にドライ。スパイス、フローラル、ウッディが合わさったオリエンタル感のある仕上がり。